突然始まりましたが、ここでは、アニメ好きの私が毎回、ゲゲゲの鬼太郎を見た感想を書いていきたいと思います。
なお、ネタバレもあるのでご注意を。
今回は・・・
クリスマスで賑わっている人間界。
この機に乗じてねこ娘は鬼太郎をイルミネーションのイベントに誘うが、相変わらずニブい鬼太郎はねこ娘の真意も知らず、「この時期の人間界は騒々しいから」と断る。
ねこ娘は「私、クリスマスなんかぜんっぜん興味ないし!」と強がる。
いつものことながら、ねこ娘カワイソ・・・
その時、まなからねこ娘にメールが入り、これからクリスマスプレゼントをそちらに持っていくとのお知らせ。
まなはその道中、クラスメイトの蒼馬とその弟の大翔に会うが、この2人はサンタの格好をした妖怪に襲われ、生気を吸い取られてしまう。
実はクリスマスのこの時期、子供が失踪する事件が相次いでいたが、犯人はこの妖怪だった。
まなもあやうくえじきになりそうなところ、タイミングよく現れたのは鬼太郎とねこ娘。
しかしそこへ警察が来て、鬼太郎がそいつは妖怪であると言っても受け付けず、そのままサンタ妖怪をパトカーで護送していった。
ここで鬼太郎たちとまなは一旦別れる。
しかし妖怪はすぐに拘置所から脱走し、いつの間にか家に帰る途中のまな娘の前に!
このあたりは、よくあるパターンですがホラーな感じです。
必死に逃げるまな。
とある建物に逃げ込み、電話でねこ娘に助けを求めるが、電話中にサンタの妖怪が天井に!
まなはサンタの接近をなんとかかわしながら逃げ回る。
その間、鬼太郎とねこ娘は懸命にまなを捜索。
いよいよ追い詰められ、正体を現した妖怪がまなに襲いかかるその時!
またしてもタイミングよく鬼太郎たちが登場!
やはりここらへんは、まなが助かるようにできているようです。
実は、まなが電話中に「しのはら」という看板を見たと言ったところから、鬼太郎たちが、その情報と妖怪アンテナなどを頼りに場所を特定し、間一髪間に合った、ということ。
正体を現したのは夜叉!
サンタの格好をした人間に憑りついては、寄ってくる子供たちの生気を吸い取っていたのだ!
今回の敵は割と簡単に撃破してます。鬼太郎の体内電気とねこ娘のひっかき攻撃であっさりと…
一件落着した後、妖怪ハウスで鬼太郎と目玉おやじ、ねこ娘とともにまなも。
せっかく用意したプレゼントはサンタのコスプレだったけど、まなはサンタに襲われてトラウマになってしまった。
しかし、ねこ娘が「コスプレパーティーをして楽しい記憶で上書きしよう!」と言って、みんなにコスプレさせる。目玉おやじもね!
ねこ娘にとっては、鬼太郎と一緒にクリスマスのイベントができて良かったのかな、と思いました。