Webライターとして仕事を継続していると、飽きてきたり作業が進まないことがあるかもしれません。
「今日は気が乗らないな…」
とか、
「いまいち作業がはかどらない」
などにより、作業が停滞してしまったりすることもあるでしょう。
締切まで日にちがあるから、今日はやらなくていいや、とサボり癖がついてしまうと危険です。
締切を守らないと信用問題に関わるので、一度納期に間に合わなくなったために、そのクライアントとはそれっきり、ともなりかねません。
私の経験上からも、納期よりなるべく前倒しして納品した方が良いと感じています。
たとえば急にパソコンの調子が悪くなってその日は使えなくなることもあったり、体調が急に悪くなって作業ができない日もあるかもしれません。
不測の事態にも対応できるよう、たとえば納期が1週間後としたら、その3日前ぐらいに納品できると気分的に楽です。
そのため、なるべくWebライティングの仕事は毎日、途切れずにやった方が良いのです。
ここでは、Webライティングを継続的にできるための方法を解説していきます。
目次
Webライティングを継続して進めるには
人間ですから、誰でもモチベーションが上がらない日もあるでしょう。
そんな時でもWebライティングを進められる方法があります。
それは、以下の3つの方法です。
- 自分にご褒美を与える
- あらかじめ予定を入れておく
- 作業興奮の原理を使う
順に説明していきます。
自分にご褒美を与える
たとえば記事を1つ書いたら、自分にご褒美を与えるという方法です。
先日、Twitterにこのようなツイートをしました。
ご褒美は、チョコレートに限らず自分の好きな食べ物、飲み物で構いません。
記事を書き終えたら、冷やしてあったビールを開けよう、とかケーキを買いに行く、というのでも良いでしょう。
ひと仕事終えた時に楽しみがあると、そのために仕事を頑張ろう、という気力も湧いてくるものです。
あらかじめ予定を入れておく
これも記事を書き終えた場合の条件として設定しておくものですが、やりたい予定を入れておくことです。
同じく先日、Twitterにツイートした内容です。
記事を書いている時にやりたいことがあると、その予定のために仕事を頑張ろう、という気にもなります。
作業興奮の原理を使う
作業を始める気があまりなくても、作業興奮の原理を使うと作業ができるようになります。
作業興奮とは、作業を始めて手を動かしていると、知らないうちに作業に集中するようになる状態のことです。
そのため、やる気の有無に関わらず、作業を始めれば自然と進んでゆくのです。
この原理を使うのに必要なことはただ1つだけ、パソコンを開いて画面の前に向かうということです。
「やる気がないなあ…」という状態のままでも良いのです。
手を動かし始めれば、作業を続けることができます。
この原理は、Webライティングに限らず、さまざまな仕事で応用できます。
まとめ
Webライティングを毎日続けていると、どうしても飽きてしまったり、気が乗らないこともあるかもしれません。
そんな場合にも仕事ができる、以下の3つの方法をどれか試してみましょう。
- 自分にご褒美を与える
- あらかじめ予定を入れておく
- 作業興奮の原理を使う
どの方法を使うかは、場合やその時の気分などに応じて使い分ければ良いでしょう。
日々のWebライティングを継続するための参考にしてみてくださいね。
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