ことわざ・4字熟語など

ことわざシリーズ・「た」その2

ことわざには故人の知恵や教訓が詰まっており、現代の日常生活やビジネスなどにも役立ちます。

そんなことわざの主なものを、50音順に紹介していきます。



「他山の石」

<意味>

他人の良くない言動、間違いなどのたとえ。それを戒めとして、自己の修養のために役立てること。
よその山から出る粗末な石でも、宝石を磨くのに役立つことから。

(出典:詩経)

{類義語}

「人のふり見て我がふり直せ」

「多勢に無勢」

<意味>

多人数に少人数で対抗しても、とても勝ち目はないということ。

{類義語}

「衆寡敵せず」

「叩けば埃が出る」

<意味>

見た目に現れていなくても、細かく調べれば、やましいところや弱点の1つや2つは見つかるものだということ。

「畳の上の水練」

<意味>

理屈や方法はよく知っているのに、経験がないため実際の役に立たないこと。
畳の上で水泳の練習をすること。

{類義語}

「机上の空論」

「田作りも魚のうち」

<意味>

ごまめのような小魚でも魚に変わりはないように、弱く無力な者でも数の上では仲間に入るということ。

昔、ごまめを田んぼの肥料に使ったら、米がたくさん取れたところから田作りと呼ばれるようになり、縁起の良い正月料理のひとつに数えられるようになりました。

{類義語}

「蝙蝠(こうもり)も鳥のうち」

「立っている者は親でも使え」

<意味>

急ぎの時には、たとえ親でも構わず、近くの人に用事を頼むのが早いということ。自分が座っていて、立っている人にものを頼む時の言い訳に用いる言葉。

「尊(たっと)い寺は門から知れる」

<意味>

人徳のある人、価値のあるものは、外見だけでそれが分かるということ。
門構えからして立派なお寺は、それだけで訪れる者にありがたみを感じさせることから。

「脱兎の如し」

<意味>

逃げる兎のように行動がきわめて素早いこと。

「立つ鳥、跡(後)を濁さず」

<意味>

人も立ち去る時は、見苦しくないように後始末をきちんとすべきだということ。また、引き際がきれいなことのたとえ。

水鳥が飛び去った後の水辺は、濁ることなくいつもきれいに澄んでいることから。

「立て板に水」

<意味>

立てかけた板に水を流すように、弁舌がよどみないこと。

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