ことわざ・4字熟語など

ことわざシリーズ・「こ」その1

ことわざには故人の知恵や教訓が詰まっており、現代の日常生活やビジネスなどにも役立ちます。

そんなことわざの主なものを、50音順に紹介していきます。



「恋に上下の隔てなし」

<意味>

男女の恋愛に年齢の差や身分、貧富の差などによる分け隔てはありません。
愛し合う者同士はどのような障害も乗り越えていくものであるということ。

「鯉の滝登り」

<意味>

人が立身出世の道を激しい勢いで進むことのたとえ。
鯉は勢いよく滝を登るといわれていることから。
また、中国・黄河の上流にある竜門という滝を登り切った鯉は竜になるという伝説から。

「恋は思案の外」

<意味>

恋は、常識で説明しようとしても説明できないところがあるということ。
また、恋は人の理性を失わせる一面も持つことから。

「光陰、矢の如し」

<意味>

月日が過ぎるのが矢が飛ぶように早いということ。
また、過ぎてしまった歳月は飛び去った矢と同じで、再び戻ってくることはないということ。

「光」は日、「陰」は月のこと。月日が、放たれた矢のようにあっという間に過ぎるという意味から。

{類義語}

「歳月人を待たず」

「後悔、先に立たず」

<意味>

済んでしまったことを悔やんでみても、もう取り返しはつかない。事前に十分に準備するなどして後悔しないようにしなさいということ。

「孝行のしたい時分に親はなし」

<意味>

親孝行をしたいと思う時にはもう親がこの世に居なくて、親が存命中に孝行しておくべきだったと悔やみ嘆くということ。

{類義語}

「石に布団は着せられず」

「好事、魔多し」

<意味>

好いことやできすぎていることには、たいてい邪魔が入りやすいということ。

{類義語}

「花に嵐」

「後生、畏(おそ)るべし」

<意味>

若い人は気力もあり、将来への可能性を持っています。一生懸命学問に励んだら、その進歩は畏敬すべきものがあるということ。
「後生」は後輩のこと。

(出典:論語)

「郷に入っては郷に従え」

<意味>

知らない土地に住むようになったら、その土地の風俗や習慣に従って生活した方が良いということ。
また、組織や集団に属するようになったら、そのやり方に従った方が良いということ。

{類義語}

「人の踊る時は踊れ」

「効能書きの読めぬ所に効能あり」

<意味>

薬の効能書きが難しくて読んでもよく分からないと、それがかえって効き目があるように感じられます。難解なものの方がありがたがられるということ。

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