Webライターの仕事も、最初の頃はたくさん書けるので嬉しいかもしれませんが、毎日、黙々とキーボードをたたいているのも次第に飽きてしまうかもしれません。
同じことの繰り返しはだんだん飽きてくるし、モチベーションも落ちやすくなってきますよね。
そんな時のための対処法について説明していきます。
目次
Webライターの仕事に飽きてしまった時は
Webライターは、多くは依頼業者との連絡以外は話し相手もおらず、1人でひたすら黙々とキーボードをたたく仕事なので、だんだん飽きてしまうかもしれません。
そんな時はどうすれば良いでしょうか?
Webライターの仕事は飽きやすい?
Webライターは、主に自宅の中で誰とも接することなく1人で作業します。
作業の途中で小休止して雑談する相手も居ません。
ただひたすら、パソコンの画面とにらめっこして記事を書いていくのみです。
同じ依頼業者からの仕事だと、記事の構成や表現方法も似通ったものになり、毎日同じことの繰り返しになってきます。
こういった毎日にマンネリ感を抱いて、仕事に飽きてきてしまうWebライターも少なくないようです。
実際、私自身も同じことの繰り返しに飽きてしまうこともしばしばあります。
Webライターの仕事に飽きた時の対処法
仕事に飽きたと言っても、やらなければ報酬はもらえません。
飽きてしまってやる気がなくなってしまった時は、どのように対処すればよいでしょうか。
いくつか紹介していきます。
環境を変えてみる
まず、毎日1人で同じ場所に居ると、周りの環境が変わり映えしません。
同じ場所に居ることも飽きる原因ではないでしょうか。
そこで、作業する環境をたまには変えてみることをおすすめします。
例えば、家の近くのカフェやパソコン持ち込み可の図書館など。
また、住んでいる地域内にコワーキングスペースがあれば、そこへ行ってみるのも良いでしょう。
いつも作業している自宅とは違う場所へ行って作業するだけでも、いつもとは違った新鮮な気分で作業を進めることができ、キーボードをたたく指も軽やかになるのではないでしょうか。
気分転換にブログを書いてみる
依頼業者から注文される記事は、多くは書く内容や書き方などに注文が多く、なかなか自分の思い通りに書くことができません。
好きなことを書けないのは、ある意味「書かされている」状態で、ストレスも溜まってしまいます。
そこで、気分転換に日記的なブログを書いてみるのも良いでしょう。
ブログサイトは「はてなブログ」などの無料サイトで構いません。
書くことも制限を設けず、その日に起こったことや普段思っていることなど、なんでも良いです。
書きたいことを書いているとストレスの発散もできますよ。
自分へのご褒美
たまには自分へのご褒美を設定してみるという方法もあります。
例えば、次の記事を書き終えたら、お気に入りのスイーツを食べるとか、好きなイタリアンを食べに行くとかすると決めておいたら、モチベーションも上がるのではないでしょうか。
とりあえず書き始めてみる
気が乗らないまでも、とりあえず記事を書き始めてみるというのも意外と効果があります。
人間は、手や足を動かし続けていると、ドーパミンというやる気成分が脳から分泌され、物事に集中することができるようになるといわれています。
この状態を「作業興奮」と言い、心理学者のクレペリンが提唱しています。
なので、まずはパソコンを開いてキーボードをたたいてみることがやる気を上げるスイッチとなるのです。
いったん仕事から離れてみる
どうしても仕事に取りかかる気が起きない時は、いったん仕事から離れてみるのも1つの方法です。
YouTubeの動画やテレビを見たり、スマホゲームをしたりお気に入りの音楽を聴きながら読書をするなど、好きなことをしてみましょう。
気分がリフレッシュされ、また仕事に向かう気持ちが湧いてくることもあります。
または仮眠を取ると、頭がすっきりするので仕事に向かいやすくなります。
まとめ
Webライターは、家の中でほとんど誰とも接することなく1人で黙々と繰り返し同じような作業をするので、仕事に飽きてくることもあります。
もし飽きてきたら、カフェなど外に出てみたり自分へのご褒美を設定するなど、対処法を考えてみましょう。
Webライターを長く続けるためにいろいろと工夫してみてくださいね。
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