Webライターはどれほど仕事をしているかお分かりでしょうか。
仕事はどれほどあるのか、またスケジュール管理はどうやってしているのか知りたい方のために、Webライターの実態について説明していきます。
目次
Webライターのスケジュール管理
Webライターは基本的にフリーで仕事をしているので、副業でも本業でやっていても、サラリーマンとは異なり、スケジュールの管理も人によってまちまちです。
そこで、私が主にWebライティングをやっていた頃のスケジュールをモデルに説明していきたいと思います(今は自分のブログを書く方に比重が偏っています)。
Webライターの仕事は同時に何件ほど受注するの?
そもそもWebライターはどれぐらいの仕事をするのでしょうか。
これは、人によってまちまちですが、同時に多くの仕事を受注すると、休む暇もなくなり、自分の首を絞めることになります。
そのため、最初のうちは少しづつ増やしていき、これ以上増やすとやり切れない、と自分で思う数が限界となります。
ちなみに私の場合、同時に受注していたのは4つの仕事が限界でした。
5つ目の仕事を受けたら、恐らく公務員時代の1日の労働時間を超えそうだったので、それ以上は受けないようにしていました。
業者ごとに注文内容も異なりますし、並行してやっていくことになると、頭がごちゃ混ぜになって把握できなくなってしまいます。
自分のキャパシティを超えて受けると、頭がパンクして精神も壊れてしまうでしょう。
ちなみに、私がやっていた頃の数ですので、これには個人差があると思います。
あくまでも参考程度と受け止めてください。
なお、もし副業でWebライターをするのであれば、私の感覚ですが、同時に受ける仕事は2件までにしておいた方が良いでしょう。
Webライターの1日のスケジュールは?
Webライターの1日のスケジュールはどうなっているのでしょうか。
自分で調整しながら時間を決められるので、サラリーマンとはかなり異なっています。
私がやっていた頃のスケジュールをサンプルで紹介します。
・7:30前後 起床
・8:00~9:30 朝食、しばらくまったり
・9:30~12:00 仕事1
・12:00~14:00 休憩、昼食
・14:00~16:00 仕事2
・16:00~18:00 休憩、仮眠など
・18:00~19:00 仕事3
・19:00~21:00 夕食、お風呂、テレビ視聴など
・21:00~23:00 仕事4
・23:00~0:00 自由時間
・0:00前後 就寝
人によって異なるでしょうが、私の場合はこんな感じでした。
通勤時間がないため、やろうと思ったらすぐにできます。
途中で結構休憩を挟んでいますが、夜も仕事をしているので、ほぼサラリーマンと同じぐらいの時間、仕事していました。
仕事を4つの時間帯に分けていますが、それぞれ業者1社ずつの仕事を時間帯別に分け、それぞれ集中してやっていました。
人によっては、通常のサラリーマン同様、日中に仕事を終え、夜は自分の時間にしていたりするなどまちまちで、このように自由度が高い点がフリーランスのWebライターの特徴です。
Webライターはどうやって1件ずつの仕事のスケジュール管理するの?
前述のとおり、私の場合、1日のスケジュールに沿って、受注した案件を時間ごとに区切って毎日進行していました。
大方の受注案件は納期が1週間以内だったので、受注案件ごとにも、納期から逆算して把握する必要がありました。
そのため、Googleのスプレッドシートを使って、案件ごとに受注した日を記録し、それぞれの簡易の進行表を作成して、納期に間に合うようにマネジメントしていました。
これも管理のしかたは人それぞれでしょうが、どのやり方にしても、案件ごとに納期を遅らせないように管理する必要はあります。
まとめ
Webライターは人によってスケジュール管理がまちまちです。
サラリーマンとは異なりフリーランスのため、自由にスケジューリングができるからです。
自由な代わりに自己責任のため、仕事をうまくスケジュール管理しないと、自分の首を絞めることになりかねません。
本記事が、Webライターをしていくにあたって少しでも参考になればと思います。
※LINE@限定・副業から始めるWEBライターのための手順書を期間限定で無料配布中!
副業からWebライターを始めてみたいけれど、なにをどうすれば良いか分からない方に向けて、Webライターの始め方や仕事の受注について、気になる収入のことなど、Webライターになるに当たって必要な知識を集めた手順書を作成しました。
受け取りはこちらから⇩